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ピアノが好きすぎるブログ

ピアノが好きなあなたのために書いています。

ミュージシャンの方へのアドバイス。

 

あなたは自分が弾く曲の「解説」って出来ますか?

 

数年前に、ジャズピアノを習いました。
その時の先生は、ジャズバーでお仕事をされていたのですが、ある時、先生のお友だちがいらっしゃいました。その方は、音楽だのジャズだのということはまったく知らない、という人でした。
先生のバンドのメンバーが、そのお客さんに「お客さん目線で何かアドバイスをください」みたいなことを言いました。その時の回答が素晴らしかったです。

 

「私はジャズとかわからないから、曲の説明があった方がいいね!みんなはわかってるからいいんだけどさ、知らない人にもわかるように説明があるといいと思うね

 

その言葉を聞いて、「おおっ!」と思いました。他ならぬ私もジャズを習うまでジャズの曲なんかほとんど聞いたことがなくて、ジャズバーで演奏を聞くたびに「この曲何ていうんですか?」ってバンドの人に聞いてましたからね。

というわけで、私は曲を練習するたびに、
作曲者はだれで、作曲年代はいつで、こんなエピソードがあるんですよ、とか、そういう知識をインプットすることにしたのでした。すると、曲を人前で弾くときに、親切に説明できる。で、ついでに物知りで頭良さそうだな、と思ってくれるかもしれない?

 

それで、調べたことを忘れないためにも私が練習し、レパートリー候補になっている「バッハ」の曲について調べたことを書いておきます。

 バッハの曲の一言解説

ヨハン・ゼバスティアン・バッハJohann Sebastian Bach, 1685年3月31日(ユリウス暦1685年3月21日) - 1750年7月28日)は、18世紀のドイツで活躍した作曲家・音楽家である。 バロック音楽の重要な作曲家の一人で、鍵盤楽器演奏家としても高名であり、当時から即興演奏の大家として知られていた。(Wikipediaより)

 

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G線上のアリア
バッハが1717年から1723年くらいに作曲した「管弦楽組曲(BWV1068)が原曲で、19世紀にアウグスト・ウィルへルミというバイオリニストがバイオリンとピアノ用に編曲して有名になった曲。G線というのは4本あるバイオリンの弦の1番低い弦で、この曲はG線だけでも演奏が可能だそうです。

 

アヴェマリア
1722年に完成したバッハの「平均律クラヴィーア曲集」のハ長調前奏曲(Prelude)を伴奏に用いる。1859年、シャルル・グノーがメロディをつけてラテン語の聖句をもった声楽曲として成立しました。シャルル・グノーは「ヒッチコック劇場」のOPテーマで使われた「マリオネットの葬送行進曲」という有名曲があります。

 

ト長調メヌエット
1725年の「アンナマグダレーナバッハのための音楽帳」に収録されている。
アンナマグダレーナはバッハの再婚した奥さんで、彼女もソプラノ歌手であった。メヌエットの作曲者はクリスティアン・ベゾールドという人です。音楽帳にはいちいち作曲者の名前を書いておかなかったので、バッハの作品だと思われていたようです。

 

ニ長調ミュゼット」
1725年の「アンナマグダレーナバッハのための音楽帳」に収録されている。ミュゼットはバッハが生きていた17世紀終わりから18世紀中頃にフランスで流行したバグパイプのこと。この曲もバッハの作品ではないという研究もあります。

 

「主よ人の望みの喜びよ」
1723年にバッハが作曲した教会カンタータ(BWV147)の中の曲である。カンタータとはオーケストラ伴奏付きの声楽曲のこと。バッハは1723年から1750年の後半生をライプチヒ聖トーマス教会の「カントル(音楽監督)」として仕事をしている。バッハのお墓も聖トーマス教会にあるそうです。