先週の続きです。
ツイキャスの過疎問題についての記事を先週書きました。
最近はお茶の差し入れもなく、「自己満」な感じがハンパないのです…。
このブログ読んでる人、見に来てちょーだい。ここで月曜日夜に弾いてます。
しかし、漫然とピアノ練習しても未来?はないかな、と
より強く思うようになりました。
市場調査?的に、ツイキャスビューワーで「楽器演奏」カテを見ると、時間帯によるのですが、30人くらいの人が、ギター、ベース、ピアノなどを演奏しています。
でも(モグリで)よくよく見ると、しゃべってるだけの人とか、歌ってる人もいるじゃないですか!
あー、そっか。
ここでは何でもありなんだな…
そう気づいたわたくしは「ピアノ弾き語り」に活路を求める決意を固めました。
まずは既製曲のカバーをはじめ、やがてはオリジナルソングにステップアップするという成長ストーリー。そういうコンセプチュアルなコンテンツにしたいかな。頭の中で漠然と方向性を模索しています。
あらためて考えると、聞いてる人にしてみれば、ひたすらに、たいして上手くもないピアノ練習聞かされたって、
「で、何?」ですよね。
「So What?」ってやつです。
リアルのライブでも、内輪受けするガチなインプロ曲の後は、分かりやすくご機嫌なスタンダード歌モノが来るバンドの方が安心感ありますよね。
ぶっちゃけ、ピアノ下手なので、ピアノだけやろうという方向性それ自体が間違っていたようにも思えるのです。
なんで今まで半年も気がつかなかったんだろうか?
機材セットを公開します。
コンデンサマイク AT2020
カラオケ用のダイナミックマイクからグレードアップさせ、よりミュージシャンっぽいマイクを使うことにします。なお、取り扱いはくれぐれも慎重に。落としたりすると一発で壊れるらしいです。XLRケーブルの抜き差しやファンタム電源投入にも、何やら作法やおまじないがあるらしいので、ググってから使うことを強くおすすめします。
マイクスタンド ブランド不明(でもこれに似ているやつです↓)
「え?コンデンサマイクにこれでOKなん?」
と思った方もいらっしゃると思いますが
AT2020をマイクスタンドに取り付けるホルダーはマイクに付属しています。
ホルダーのネジの口径は、5/8SHURE規格に変換できますので、ダイナミックマイク用のごくごく一般的なマイクスタンドでOKです。
パソコン側
Studio One 3 prime(無料)
リンク
PreSonus Studio One | Prime - 本物のフリーDAWソフトウェア
ピアノ音のソフトシンセは presenceのGrandPiano使用
↑Studio One 3 primeを導入すると無料でダウンロードできます。
電子ピアノを弾いて、presenceで音出し、ですね。
もちろんASIO対応なので、レイテンシーは気になりません。サステインペダルも踏めます。鍵盤を押すボコボコいう音もだいぶ気にならなくなることでしょう。
ミキサー兼オーディオインターフェース YAMAHA AG06
ファンタム電源付きでコンデンサマイクを使用できます。(INPUT1のみ)
パソコン(Studio One 3 prime)の音をループバックできます。
本体にLOOPBACKモードに切り替えるスイッチがついてて、ワンタッチです。
ボーカルにリアルタイムでエフェクトかけられるようです。(未使用)
INPUT1(マイク用)、INPUT2(ギター用)でエフェクト可。
ってことは、ギタリストにもおすすめできる機材ですね。
エレキギターのシールドを差し込んで、ぎゅわわーんとロックを弾いたりといった使い方もできると思います。(未確認)
こういった機材構成で弾き語りをしよう、と思います。
(うーん、、、けっこうお金かかってます^^;)
演奏スタイルは
バラードはピアノのみで、速い曲は簡単な自作のリズムトラックをバックで鳴らすというスタイルを考えています。
直近の5月21日(月)のキャスには間に合わないので、5月28日(月)のツイキャスで何がしか弾き語りできたらよいな、と思います。
21日(あさって)は、復習キャスでして、「バッハ / G線上のアリア」と「モーツアルト / ピアノソナタK545」をメインコンテンツでいこうと思ってるのですが、練習がまったくはかどりません。爆死しそうな勢いです。。。マジ難しいわ
なんか今日の記事は機材紹介とキャス過疎のグチで終わってしまいました。
次回の更新は 5月26日(土)になります。
「読者登録ボタン」と「プロフィールページへのリンク」のHTML ↓ ☆彡記事を書いている人はこんな人です。彡☆
↓ ☆彡記事を書いている人はこんな人です。彡☆
↓ ☆彡読者登録もよろしくね。彡☆