ピアノが好きすぎるブログ

イチのつく日に更新しています。

超ひさしぶりに生ピアノの調律。

生ピアノ、持ってるんですけど。

弾かないなあ。

電子ピアノは弾くけど、それでもあまり弾いていないです。

最近は正直、ちょっとピアノ熱が冷めていまして、そういう時、このブログはいいなあ、と思うのです。

たまにピアノに意識を向けられるので「練習練習♪」という気分になれるので。

 

YAMAHAさんの「UX-3」というアップライトピアノを使わせていただいているんですけど、なかなか人気機種みたいです。(年式1985年)

UX-3をググると出て来ました!

何気に嬉しいですね。

www.shimamura.co.jp

生ピアノは調律が必要!

 

アップライトピアノの調律は、日本だと、15000円が相場で、

2-3時間かけて調律してくれるらしい。

丁寧に時間をかけてくれるのはいいですが、高いですよね!

15000円かあ、、、ちょっと先延ばししよう。

そう思う人も多いのではないでしょうか。

電子ピアノでいいや、と考える人が増えている理由の一つが間違いなくそこでしょうね。

しかし、わたくしのレベルで言わせてもらうと、

「生ピアノでも電子ピアノでも、練習できればどっちでもいいじゃん」

ですね!

 

さて、わたくしも1年半ぶりくらいで、ピアノの調律を頼みました。

前にもやってもらった、ダンディな調律師さん。調律が終わると軽く「ナットキングコール」の曲を弾いてくれます。

LINEで呼ぶと来ます。代金1000バーツ(約3300円)です。

1時間半くらいかけて調律してくれますね。

「実はあまり弾いてないんですよね」というと、

「弾いてれば年に1回だけど、2年に1回でいいよ」とおっしゃってました。

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↑これって、自分で出来るのかなあ?

そう考えた人いませんか?

わたくしはずっと、調律しているようすをみてましたが、中音域はスマホのチューナーを使ってるんですよね。

「低い音や高い音はダメなんだけど、よく使う中音域はチューナーでやった方が早いんですよ。音叉でもできますけどね。時間かかっって!」

と裏事情的に話してくれます。

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↑タケバシで弦を挟んで、チューニングハンマーで音を合わせてゆく。

スマホのチューナーを使って、だったら、道具があれば出来るのかもしれませんね。

 

 Amazonさんにお手頃価格の「ピアノ調律工具セット」がありましたので、これを使ってチャレンジしてみるのもアリかもしれません。

まあ、わたくしは耳に自信がないので(ギターのチューニングさえ難しい)、素直に調律師さんにやっていただきますけど。

 

調律師さんは、

「このハンマー、中国で安いんだよね」と言っていたのですが、3500円だったら日本でも安いじゃないですか。それとも、品質がいろいろあるのかな?

せっかく生ピアノの調律もしたので、またがんばって練習しなきゃ、と思うわたくしでなのでした。 

 

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 次回の更新は5月12日(土)です。

 

 

 

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