ようやく脱稿
このブログで書いて来たようなことを書籍の形にまとめてみました。
もし当ブログの過去記事を読んで、興味を覚えてしまった、という方は、ぜひご一読ください。
内容は、「曲の覚え方」「コードの弾き方」「ソロピアノアレンジ例」です。
ここ数か月、ピアノを弾くうえで学んできたことをまとめてみました。
Kindleで本を書きたい人への(ざっくりした)アドバイス
わたくしはアマチュア作家として、今後もさまざまな本を書く活動をしていこうと思っています。それで、「どうやったらKindleで本を出版できるの?」と疑問に思っている人もいると思いますので、ざっくりとやり方をQ&A形式で書いておきます。
Q1)原稿はどうやって書くのですか?
A1)マイクロソフトWORDを持っている人は、それで書くのが一番簡単ですよ。IOS版のWORDは無料だと思うので、iPadなどで書くのもよいかもしれません。
まあ、作家志望の人は、パソコン版のWORDは持っていた方がいいような気もします。
WORDファイルをアップロードすれば、自動的に変換(Mobi形式に)されます。
Q2)表紙はどうやって作るのですか?
A2)WINDOWSのペイントなどのかんたんなアプリで作れます。作り方は下記。
美術的な表紙はたぶんPhotoshopみたいなのを使うのだと思いますが、わたくしはわかりません。。。それに、ソフトがあっても技術がないとまともな表紙は出来ないのではないでしょうか、、、。
長倉健太さんというフォレスト出版でビジネス書のヒットを量産していた人のポッドキャストで聞いた話ですが、本は「表紙」と「タイトル」が超大切らしいです。
ある意味、内容以上に、です。
表紙とタイトルは本を書くときの一番の「考えどころ」なのでしょうね。
Q3)kindleで作家デビューするには具体的にどうするのですか?
アマチュア作家デビューしたのが2016年の10月くらいでしたので、半年も前のこと覚えてません(笑) 登録の仕方などを完璧に忘れてしまったのですが、下にリンクを貼っておきます。
銀行口座は必要です。(本が売れたときにお金が入金される)
あと、サイトが英文だった記憶があります。多少の英語力は必要かもしれませんね。
Q4)何か気をつける点はありますか?
A4)本には「目次」ってあるじゃないですか?
あの「目次」から本文への「ハイパーリンク」を設定して、本文へジャンプできるようにするのを忘れないでください。
それから、章を分けるときは「改ページ」を使うこと。すると、章がちゃんとページの頭から始まる、というわけですね。
という感じです。(実際、このくらいの薄っぺらい予備知識で電子書籍が出版できてしまいます。。。意外に、かんたんですよね?
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