ピアノが好きすぎるブログ

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クラシック曲の簡易版編曲について思う。

たしかに手軽ではあるんだけど

CASIO CDP-230Rのおまけの曲集で練習しています。なぜかというと、レッスン機能がついており、それがゲーム感覚で出来るので楽しいから、です。

フレーズごとに練習し、右手だけ、左手だけ、両手で、を選べる。上手に弾けると「BRAVO!」が、残念だった場合は「AGAIN!]が出る。演奏が止まると、「ONE !」とか「TWO !]とか声が出て、指の番号を教えてくれるのです。そうです。コーチがついて指導してくれているような気分にさせてくれるのです。

しかし、曲を短く2ページくらいにしたいあまり、はしょりすぎです。「主よ人の望みの喜びよ」は、途中でテーマのメロディが短調になるところがあって、そこが非常にグッと来る場所なのですが、、、入っていませんでした。

 

ミュゼスコアさんに投稿されていた楽譜だと、24小節目から、ですね。ここがかっこいいのです。というわけで、下の楽譜を参考にして中間部分を加えて練習していきたいと考えています。

Jesu Joy Of Man Desiring - Bach by rui.c.sousa.3 musescore.com

 

とはいえ、私はクラシックの簡易版編曲を否定するわけではないです。ショパンとか、オリジナルで弾くのは、一生かかっても無理そうだし、そういうのがやさしいアレンジになってる楽譜は必要性があると思います。しかし、原曲の魅力があまりにも損なわれているのは、、、どうなんでしょうね?おまけ曲集のリストの「愛の夢左手のアルペジオに甘美なメロディが乗ってるのが美しいのに、単音で弾かれてもねえ、、、

 

と思ったりしたので、書いておきます。ああ、でもしょうがないんだろうなあ。原曲を持ち出したら、現実的には10人いて8人から9人挫折!とか。それよりはいいのでしょうね、きっと。

 

PS「主よ人の望みの喜びよ」を練習して思ったことは、テンポを58で弾くのは大変です。でも、この曲はある程度のスピードで弾かないと曲調が変わっちゃうよね。というのは、上を見るとわかるように3拍子の中に3連符が入ってるでしょ?のんびりだと単なるワルツっぽく聞こえて牧歌的というか、静謐さ、緊張感が損なわれるという、、、なかなかテクニックのいる曲なのかもしれません。

それと、和音になってる個所で、内声が動くところ。これが意外にも弾きにくい。

 

という感じで、ちょっと手に余るというか、心配になってきたのでした。ちょっとスピリチュアルっぽい話ですが、バッハのことばかり考えていたので夢の中にバッハ先生が出て来まして「そこはこうこうで、、、」とコーチしてもらったのですが、なかなか威厳のある先生でしたよ。頑固そうなおじさんでした。

バッハのお弟子さんじゃなくてよかった、と思いました。