アルペジオって、ラウンジピアノの基礎的で重要なテクニックですよね?
わたくしがぜひとも!マスターしたいと思っているテクニックです。
今日は、アルペジオの練習方法を書きます。
アルペジオが上手に弾けるようになると、実力以上に上手に聞こえますので、ぜひいっしょにがんばりましょう。
ハノン41番は全調でのアルペジオ
今回使うのは、ハノン41番です。
わたくしも始めたばかりですので、
冒頭のCメジャーのアルペジオを題材に動画を撮りました。
ドミソドミソドミソドミソ
これ、初めて弾いた時、ドミソドミソドミソ、、、
(あれあれ?何回繰り返すの?)
というのが率直な感想でした。
「ドミソ」を固まりとして捉えるのはやめましょう。
そこで下のようにしっかり3/4拍子で拍を取りましょう。
|ドミソド|ミソドミ|ソドミソ|
4つひとかたまり!
これでしっかり3/4拍子が取れましたね!
次の小節(戻ってくる下降パターン)は
ドソミドソミドソミドソミ
ドソミの繰り返しでフレーズを取らずに
|ドソミド|ソミドソ|ミドソミ|
と4つひとかたまり!で拍を取りましょう。
次は指使い。これは
右手は「薬指を使わない」
左手は「中指を使わない」というルールがあります。
実は「黒い鍵盤スタート」のアルペジオは別の指使いがあるんですけど、
それは今回の記事では書きません。
上に書いたようなことをネタにして、初心者さん向けの動画を撮りました。
よかったら見てくださいね。
ハノンが欲しい人はこちらから買えます。
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実を言うと、わたくしは指練習本は「リトルピシュナ」を推しています。
合わせてお読みください。
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次の更新は3月17日(土)です。